そう。じゃあ付き合わなくてもいいの？

ハム強い。私が言うハムってのは、あれだ、ほとんどは北海道日本ハムファイターズを指す。改めて思うが、スポーツの団体でハムって名前どうなんだろう。食べ物だよ？肉の加工品だよ？ハムをもっと広義にして、 『北海道日本ミートファイターズ』 なんかにしたほうが、ちょっと強そうじゃない？バットにミートしそうだし。でも、このハムってのがぬるい感じ、猫舌の私はけっこう好き。そして、しっくりなじんでいるかんじ。 　

　それにしても、追いつき追い越せで最大１１.５ゲーム差からよく追いついたよねえ。北海道神宮祭の頃にはもはやマジック点灯か、とか言われていたのに、今年のハムはすごい。しかし、ソフトバンクも負けちゃいない。せっかく、ロッテに三連勝したのに、ひきわけだったから３厘差でまけてるの。二位なの。二番じゃダメですか？はい、ダメです。意味ないの。ぐっすん、ここまできたのだから、優勝して。

　さて。 私のまわりの友人が、この頃立て続けに大谷くんが出てくる夢を見ている。大谷くんが出てくる夢みている者が３人もオルデスよ。 で、揃いも揃って、大谷くんから告白される、もしくは付き合っている、シチュエーションだそうだ。 　ひとりは、すでに付き合っており、北３４条で待ち合わせし、環状通りを東へとドライブする夢。 　あとの二人はとても似ていて、大谷くんから告白されるというパターンだ。 　しかし、二人共、このように返事をする。 　

　「ごめんなさい。付き合えない。だって年が離れすぎているもの」 　で、返事をしたあとの大谷くんのセリフが表題である。

　「そう。じゃあ付き合わなくてもいいの？」

　なんでしょうね、この素敵すぎるセリフ。大谷くんに言われたら、気を失うわ。言われた瞬間死んでもいいよ。幸せすぎる人生でした。ありがとう！ 　 　

　以前、私の夢に松井秀喜が出てきたことがある。 何故か、私が属する町内会の会合に松井がやってきたのだ。ものすごく腰の低い感じのよい素敵な人だった。夢の中で。町内会長さんらしき人が、「こんな田舎の小さい町内会の集まりによくきてくれました」というと、松井は謙虚にも「いえいえ、お呼びいただき光栄です」というのだ。 松井、きっといい人なんだろうな、と夢の印象から今でもそう思っている。

　ちなみにね、この夢みている方々、三人とも５０歳過ぎだから！そりゃ、年齢が違いすぎるよね。ということで、私が大谷くんと結婚してもよいと認めている女性は 高梨沙羅ちゃんと伊調馨である。　

　※写真は9/16にハムの寮にお見送りにいったあっきーさん撮影のもの。キャーすてきー。私の夢にもでてきてえ。私は年齢気にしないから。