ロックって何よ？
久しぶりに日記っぽいブログを書くにあたり、なんと青臭いタイトルなのでしょうか。というわけで、私は、ロックってもんがさっぱりわかりませんわ。わかんなくても、日常生活、社会生活は不自由なく送れちゃうものなのだな。
今日は北海道マラソン。いっちーが走るので、沿道で応援。風は少しあるものの、まだ太陽の威力が強くて、そして澄み渡る青の髙い空の下、日陰みつけて、そこでファイターズの旗をふるふる。
その後、いつもあんまり好きじゃないけど、普段見ないけど、笑点とたい平さんは好きだから、２４時間テレビをみた。涙の感動ゴール。で、その時に、BGMで流れていた曲のメロディの一部が、あ、この部分、私とても好きだった、あの曲なんだっけ？って検索して、思い出した、それはこれ
スピッツの「田舎の生活」。ああ、なんて良い曲なんでしょう。ひんやりとした森の夏の木陰みたいな曲だ。草いきれの匂いがする。セミの声や、川のせせらぎがきこえるようだ。
でさ、でさ、誰も指摘していないんだけど、岡崎体育の「スペツナズ」って
スピッツへのオマージュよね？
Spetsnaz ≠ Spitz
ほれ、字面も似ているしさ。ロビンソンの前奏と作りがそっくりじゃん。いい曲だ。私は、彼の曲でダントツでこれが好きだよ。彼の声も好きだし。とっても応援しているよ。ただね、彼の外見がうちのマンションの７階に住んでいて７０の大家さんに下半身露出させて追い出された変態大学生に似ているんだよね。
というわけで、その変態大学生くんは、露出させちゃった、ってこともあるんだけど、夜中に歌を歌って、隣の人に怒鳴り込まれて、「今度夜に歌ったら出て行ってもらう」と釘を刺されていたにもかかわらず、彼、変態くんは、歌を歌ったのだった。それがマンション追い出される決定的な要因となった。追い出されるかもしれないのに、そこまでして、歌いたい歌、その歌がいったいなんなのか私はとっても知りたいよ。きっとロックだ、それは。
